大学院通信教育で学びたい方のための情報サイト。通学過程との相違点や特徴などを紹介。
通信大学・短大の卒業率が低いことは知られており、最短(4年・2年)で卒業できる人は全体の1割ほどといわれています。大学院通信教育の場合は、修了率はそれほど低くなく、少し古いデータになりますが02年では全体の4割以上の人が最短期間で修了しています。修了要件は、修士課程2年以上在学して30単位、修士論文の審査・試験に受かること。博士課程は3年以上在学して8〜12単位修得、博士論文の審査に受かることが条件です。
学部と比較して修了率が高い要因としては、ネットの学習環境が整っていることもあげられますが、本気で勉強をしたいと考えている学生が多いことも考えられます。学部のは場合は、生涯学習の場として活用している人も多く、ゆっくり卒業を目指したり、途中でモチベーションが続かなくなり挫折する人も多いのです。その点、大学院通信教育の学生や資格取得、転職、独立、職業上の勉強のために通う方がほとんどで、モチベーションが高い人が多いように感じます。